コンクール最終日

2013.6.17

緊急お知らせです!
今日18日TSSスーパーニュースの中で
18:15ごろから萌々ちゃんのことが
放送されるそうです。
見て下さ〜い!

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お知らせです!
明日18日火曜日の中国新聞朝刊に
ミラノの国際ジュニアピアノコンクールの記事が
掲載されるそうです。
ご覧いただければ幸いです。
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今回のミラノ国際ジュニアコンクールですが
結局Aカテゴリーからは最高位が出ず、
Bカテゴリー最高位の高尾奏音さん、
Cカテゴリー最高位の下岡萌々子さん、
Dカテゴリー最高位のAdam Balogh君、
Eカテゴリー最高位のAdrian Nicodim君
4名での最終審査となりました。

全23カ国もの国からの参加者があったにもかかわらず、
日本から参加のこの二人がファイナルに残るなんて、、、
なんて素晴らしい!

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今日はファイナルということもあって、
会場は30分も前にほぼ満席状態、
開演の時にはホール後ろも横も、
立ち見の方でぎっしりという状態でした。

その中で、萌々ちゃんは
集中し、気迫に満ちた見事な
ショパン、プロコフィエフを演奏してくれました。

演奏終了後、「ブラボー」の大声、
そして鳴り止まない拍手、、、
カーテンコールを受け、再度登場する萌々ちゃん、、、
感動で胸がいっぱいになりました。

そしてこれは、黒田亜樹先生がFBに投稿された記事です。
(無断です。亜樹先生、お許しください!)

「ピアノタレンツ大賞はAdam Balogh君右端でした。
聴衆賞はAdamくんとMOMOKOちゃんが同数でしたが、
審査員と名誉審査員の票をたしてAdamくんが大賞に決まりました。
ハンガリーの彼は、ショパン、バルトーク、ハンガリー舞曲のシフラ編曲
という流石のお家芸を盛り込んだ素晴らしいプログラムでした!
聴衆票を大賞の彼とともに沢山得た萌々子ちゃん、
派遣オーディション第一回目の大役を見事に果たしてくれました。」

そうなんです。
萌々ちゃん、聴衆票がグランプリと同数だったんです!
嬉しい!

グランプリのAdamくんの演奏は本当に素晴らしく、
悔しさなどは微塵もありません。
いつかもっともっと成長して
日本でもコンサートを開いてくれるのでは、
と思います。

そして終了後は
このように審査員からのアドバイスも頂けました。

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そして、午後8時半から
会場をシャトー モンフォルトと言う素敵なホテルに移し
記念演奏会が開かれました。

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この時にも、観客を魅了する演奏を聴かせてくれ、
何度カーテンコールを受けたことか、、、

夢を見ているような一日でした。

萌々ちゃん、お疲れさま!!

帰りのタクシーの中で、
「あー、明日から朝練習しなくていい!」

そうよね、ミラノに来て毎日朝早くから練習したもんね!

明日からフィレンツェに移動します!
ご褒美バカンス、楽しんできます!

2.コンクール | コメント

“コンクール最終日”へのコメント

  1. 1 tottoko 2013-06-18 / 18:29:36

    ニュース見ましたよ~♪

    先生もバッチリ映ってました~

    また後日、特集が組まれるそうで、楽しみです(^^)

    祝勝会したいですね~~