セミナー&リサイタル・・・

2007.12.11

月曜日、ピティナ広島支部の主催で
岳本恭治先生の
「ピアノ教師でもあった大作曲家たち=6人6様のピアノレッスン=」
というセミナーがありました。

モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、
ショパン、リスト、ブラームス、この6人の作曲家たちが
実はピアノの教師でもあったということ、
そしてどんな指導をしていたかというセミナーです。

モーツァルトが日記に
「もっと生徒たちが自分のレッスンを言いふらして(宣伝)してくれないかなー」
と書き記していたり、
ショパンも、実は生涯の収入のほとんどが
レッスンでの収入だったという話に、
「お~、大作曲家たちも、我々と同業者なんだ~」と感激!(笑)

それぞれのレッスン内容には、
今のレッスンにすぐに使えそうなものもたくさんあり、
また、ベートーヴェンの愛弟子のチェルニーが教師となり
教え始めたときにベートーヴェンが彼が伝えたこと・・・
「正しい指使い」「拍子を正しく」そして
「辛抱強く、可能な限り愛情を持って厳しく」という言葉も
とても心に残るものでした。

またショパン先生が、
子供やアマチュアでも、楽に楽しくピアノを弾き続けていけるために
脱力の習得に、特に熱を入れた指導であったことも
とても共感できる話でした。

それに加え、岳本先生の話術がすばらし~い!
楽しくって、ついつい引き込まれていってしまいます。

私も金曜日にはセミナーを控えた身・・・(岩国で講座をします!)
先生のようには行きませんが・・・頑張ります!!(笑)

そして・・・
11日は、とても楽しみにしていた小菅優さんのリサイタルでした。
この方↓

http://www.yu-kosuge.com/yu-japanisch/index2.htm

友人に頼んでとってもらった席は、なんと前から2列目のど真ん中!
音を聴くにはちょっと前すぎるのだけど、
チャンスとばかり、タッチ、体の使い方、ペダリングをじっくり拝見させて頂きました。

いや~、素晴らしい!
無駄の無い、美しい奏法・・・そこから生まれる音色の美しさ・・・
そして抜群の躍動感!

1部のラヴェルでは、色彩豊かな音色にうっとり・・・
2部のアルベニス、グラナドスでは、漂うスペインの香り
そして圧巻はファリャ!う~~ん、しびれました。

そして、アンコールのバッハ シンフォニア、ショパン エチュード、ノクターン・・・
思いっきり堪能した2時間でした。

きっと会場に来られた誰もが彼女の大ファンになったのでは・・・
CDへのサインには、長蛇の列が・・・
あまりの長さに私は諦めてしまいました。

このリサイタル、教室で宣伝しても、チケットが取れない恐れも・・・
と思って、教室での掲示は避けていましたが
何人かの生徒は、ちゃーんとチェックして聴きに来ていました。
えらいね!

まだ24歳という若さの小菅さん、今後の活躍が楽しみです!
広島にまた来られる日を、首をながーくして待つことにしましょう。

それから・・・
前回ここに書いた、さとし君の声楽レッスンの件ですが、
たくさんの方から賛同の声を頂き、実現に向けてだいぶ話が進んできました。

2~3日うちには申し込みをされた方に個別に連絡いたします。
また、ここでも紹介いたします。
もうしばしお待ちを!

4.コンサート&講座 | コメント

“セミナー&リサイタル・・・”へのコメント

  1. 1 MOKO 2007-12-12 / 22:14:41

    小菅優さんのショパンエチュード集のCDを、前回の発表会前に聴いてとても感動しました。
    いつかは是非リサイタルに行って見たいと思ってます。

    アルベニス・グラナドスもいいですね~♪
    ・・・次の発表会は6月なのですが、まーくんの曲の候補にアルベニスが上がっています(^^;)