2006年02月の一覧

フィギュアスケート

フィギュアスケートの大会を見ていて
ピアノのコンクールとの類似点を感じる人、
多いのではないかと思うんです。

技術だけあってもだめ、
表現力だけでもだめ、
両方のバランスが取れた人のみが
高い評価を受けるのです。

そして計測器ではなく、
人間が評価して勝ち負けが決まることも・・・

スケートリンクにひとたび立てば、
たった一人で数分間を戦わなければなりません。
そしてその数分間は、
その人が毎日毎日気の遠くなるような練習を
積み重ねてきた証し・・・
初めてシューズを履いたその日から、
ピアノの場合だと、初めて鍵盤に触れたその日からの積み重ねが
その数分間に集約されるのです。

今朝、5時に目覚ましをセットして
テレビの前に正座して見ました~~!

感動でした!

荒川選手・・・
昨年のNHK杯や全日本の時から
この人はただものじゃない・・・と思っていたけれど・・・
やはりやってくれました。

しなやかで、それでいて研ぎ澄まされた滑り・・・
素晴らしい!の一言に尽きます。

でもこの人、8年前の長野五輪の時には
それほど話題にもならなかった・・・ですよね。

長野の惨敗、ソルトレークの代表漏れ・・・
挫折がこんなにも人を強くしなやかにするのですね・・・

今日の生放送の最後に
司会の人が言っていたこともとても印象的でした。

今回棄権をしたアメリカのミシェル・クワンの言葉・・・

オリンピックの金メダルは夢だけど
夢は叶っても素敵だし、
叶わなくても素敵。
大事なことは、夢に向かって努力すること・・・

ピティナのコンペティションの課題曲発表も
そろそろとなってきました。
地元のコンクールと合わせ、
「出ます!」と参加表明する子がすでに何人か出てきました。

昨年2人も全国大会に参加できた子が出たせいか
「今年は東京まで行く!」とテンション高い子も・・・(笑)

夢は叶っても叶わなくても
素敵なんです!

2006年02月24日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

お花 第3弾

大阪のIshimine先生に負けじと・・・(笑)

今回もお花屋さんから届いたお花
アップします。

今回の花は、
ニュージーランド産のあじさいでした。

初入荷のものを持ってきてくださいました。

日本のあじさいに比べると、
色がとってもレトロで、花びらもちょっと
小ぶりな感じがします。

このお花、
先週祖母が亡くなったと言う知らせがあった
数時間後に届きました。

もちろんお花屋さんはご存じなかったのだけれど
なにか祖母を思い出させるような
優しい色合いのお花だったので、
びっくりしました。

このお花、この色合いのままで
ドライフラワーになるのだそうです。

うまくドライフラワーにできたら
お墓に持って行こうと思います。

2006年02月22日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

大往生・・・

先週の16日木曜日に
私の祖母が亡くなりました。

昨年6月に100歳の誕生日を迎えた祖母です。

昨年までは、お世話になっている施設内を
車椅子で走り回っていました。
お見舞いに行ってもまず部屋にいることはなく
食堂の大きなテレビの真ん前に陣取って
熱心にテレビ観戦していました。

今年に入ってからは体調を崩して寝たきりでしたが
それでも食事は
「これはうまいの~。これは・・・うまーない!」
とわがままを言いながら、食べさせてもらっていました。

亡くなった日も前日の昼はしっかりと食べ、
夕方までもとても元気だったそうです。

その数時間後、あら?おかしいな?と思っていたら
すーっと眠るように旅立ったということでした。

うちの祖母が生まれ、育った山口の沖家室島は
長寿で有名で「大往生の島」と言われている島です。

やはり祖母も「大往生」でした。

幼い頃からおばあちゃん子だった私と姉は
長い休みにはいつも祖母のところに行っていました。

その当時は、その沖家室島にも
その1つ手前の周防大島にも橋が架かってなく
我々は広島から鉄道に乗り、
大島に渡るフェリーに乗り、
島ではバスに乗り、もう1回そのバスも乗り換え
そのあと沖家室島への渡船に乗り・・・
片道約5時間もかけ、
子供2人だけで祖母のところまで行っていました。

祖母はいつも「よー帰ってきたの~」と
笑顔で出迎えてくれました。

農作業でがさがさになっている
祖母の手にさすってもらうのが気持ちよくって
私と姉はいつも祖母を挟んで両側に寝て
「背中さすって~~!」とせがんでいました。

祖母は右を向いたり左を向いたりしながら
私たちが寝るまで背中をさすってくれていました。

他にも・・・祖母との思い出は、数え切れません。

たくさんの孫やひ孫、そして
たくさんの島の人たちに見送られて、
島の土に返って行きました。

あの世では、私の母や大勢の人たちに
「ま~~、やっと来たわね。のんびりしてたのね~」
と言われていることでしょう。

100歳まで元気に生きた祖母・・・
私の誇りです。

2006年02月19日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

藤澤克江先生

今回のピティナHP内「レッスン室拝見」は
我らが藤澤克江先生です!

2005年7月 広島・・・に掲載されているのは
私が受講している藤澤先生の広島での指の講座と
レッスンの模様です。

私はちらりと写真の片隅に載っているだけですが
ビデオには、一緒に学んでいる仲間のインタビューや
レッスン風景が写っています。
是非是非ご覧下さい!

今年89歳になられるとは思えない、
パワフルなレッスン・・・
(本当はまだまだ厳しいのです~!)
ただただ頭が下がります。

いくつになられても真実を追い求める姿、
そしてどんな生徒に対しても
ご自分の学んでこられたことを
必死で伝えようとされる姿勢には
叱られながらでも、感動を覚えます。

この先生に出会って
やっとわかったことは数え切れません。

月に一度、東京から広島に来られ
数日間のホテル生活・・・
我々が想像する以上に
大変なことだと思います。

次のレッスンの時に、
改めて感謝の気持ちを伝えなくては・・・
そんなことを、この記事を見ながら思いました。

アドレス、こちらです!是非~~~!
      ↓
http://www.piano.or.jp/teacher/class/index.html

2006年02月12日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

アンサンブルの効用

発表会も
あ~~~っ!と言ってる間に
あと1ヶ月と少しになってきました。

お母さん、お友達、姉妹で連弾する子達も
ぼつぼつ合わせを始めています。

初めて合わせをする日・・・
観察しているとなかなか面白いものです。

隣にもう1人座っていて、
どうかすると手と手がぶつかりそうになる・・・

「も~~、どいてよ!」とばかり
肘で相手を押しのける子もいれば、
手がぶつかった時点で
「あ~~~」と手を引っ込めてしまう子もいたり・・・

そんな時、こんな話をします。

「弾きにくいからって
 押しのけあいながら弾く2人と
 相手が弾きやすいように
 思いやりの気持ちを持ちながら弾く2人と・・・
 どっちが素敵な演奏ができると思う?」

もちろん、答えは決まっています。

たった1曲の連弾を経験する中で
「相手を思いやる気持ち」が
芽生えてくれたらいいなと思います。

あと今回は、初めての試みで
何曲かの室内楽も取り入れます。

ヴァイオリンやチェロの方とのアンサンブルを通して
フレーズ感やバランス感覚を身につけ、
みんなで1つの音楽を作っていく喜びを
感じてくれればいいなーと思います。

あとひと月と10日・・・
みんな頑張れ~~~!

2006年02月08日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

「ショパンコンクール」に学ぶ

一昨日、PTNAフォローアップ企画
諌山隆美氏の「ショパンコンクール」に学ぶ・・・
というセミナーに行ってきました。

2005年にワルシャワで開催された
第15回ショパンコンクールの全演奏を視察してこられた諌山氏が
その全貌をいろいろな視点からお話くださり、
またそこから何を学ぶか、
今後のピアノ教育はどうあるべきか・・・
という内容のセミナーでした。

インターネット配信された画像をDVDに焼いたと言う画像は
とても画質も音質もよく、
解説付きでたくさんの方の演奏を聞かせていただきました。
(うちのパソコンで見た画像とはえらい違いです。何故?)

また今回のコンクールの実際の演奏を収めたCDを使って
「模擬審査」をする、という時間もありました。

全参加者の中から選んだ15名の演奏、
ショパンのエチュード1人1分少々だけなのですが・・・
その演奏を聴いて、我々が評価をする・・・という企画です。

全員ショパンコンクールの予備審査には通過した人たち・・・
誰がいいかなんて、ちょこっと聴いたくらいでわかるのかしら・・・
と思っていたのですが・・・

皆素晴らしい演奏ではありますが、
やはり中に「あ、この人ちょっと違う!」と言う演奏がありました。

音のキレが良いというか・・・
それに加え、音楽に推進力があります。

5人選ぶと言う形だったのですが、
その中でも私が特にいいな、と思った人は
あとで解答(?)を頂くと、
4位入賞した山本貴志さんと、優勝したブレハッチさんでした。

セミナーの受講者全員の審査用紙を回収した結果も
その2人はダントツで票を集めていました。

やはり素晴らしい演奏と言うのは、
弾く姿を見なくても、
実際にナマの演奏を聴かなくても
ほんの一部分を聴くだけでも、
やはり聴く人を動かすものがあるのか・・・と
感心しました。

最後に諌山先生からの、
小さい生徒を教える時、どんな指導を行うべきか・・・
というお話は、とても納得の内容でした。

何年か前なら、
国際コンクールで入賞すると言う人は、
難曲といわれる曲を完璧に演奏する人だった。
ただ今は違って、
そんな人はいくらでもいる。

もっと大事だとされることは、
どんな音を出すのか、
どんな音を人々に聴かせるのか、
そして、どんな音でその曲を描いていくか・・・
と言うことです。

そのために、
幼い頃から耳を使う訓練をしなければならない。

ステージ経験を積み、
ホールでどう自分の音がどう響いているのかを
絶えずチェックする習慣をつける・・・ということが
とても大事だというお話でした。

もちろん、私たちは
ショパンコンクールに生徒を出すために
教えているわけではないのだけれど、
教えていく上で大切なことはなにか、と言うことに於いて
この「耳を育てる」と言うことの大切さを
もっともっと自分の中で認識していなくてはいけない、
ということを強く感じました。

帰りにはこのショパンコンクールのライブCD付きの
「ショパン2月臨時創刊号」を買いました。
このCD
しばらくは、私のドライブのお供となりそう!(笑)

5年に1回のこのショパンコンクール
今回も日本人、そしてアジアの人たちの健闘は
素晴らしいものがありました。

さてさて5年後は・・・?

もっと身近な人たちが参加しているかも・・・
楽しみです!

2006年02月05日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

お花 第2弾!

今日は第2回めのお花が届く日・・・

どんなお花が届くのか、
朝からわくわくでした。

今日は店長さん自らが来てくださり、
セッティングしてくださいました。

今回は明るい花がいいなーと思っていたのが
見事以心伝心!
赤いお花が届きました。

今日はちょうど母の命日・・・

お花がだ~いすきな母だったので、どこかで
「うわあ、きれいね~」
と言っていることでしょう。

2006年02月02日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

ヨガ・・・

事の始めは、最近肩凝りがひどいと言う夫に
「ヨガでもやったら?」と言った私の一言です。

な~るほど、ヨガか・・・と思った夫、
通っているスポーツクラブ(なんと夫は2つもスポーツクラブに入っている!)
のヨガのプログラムを受けたのです。

で・・・すっかりはまってしまった!
肩凝りどころか、体調がすこぶる良くなり、
頭もすっきりし、仕事もはかどると言うのです。

帰ってからも、深夜のニュース番組を見ながら
ヨガのポーズ・・・(笑)

で、私にも行け行けとうるさく言います。

実は私は・・・
もうかれこれ20年位前、ヨガ教室に通っていたことがあります。

1年ぐらいは通ったかな~・・・

その当時ひどかった偏頭痛もなくなり、
冬場に悩まされたしもやけともおさらばし、
とっても良かったんだけれど・・・

ヨガの先生に、しょっちゅう
「あなたみたいに体の固い人は見たことない」と言われ続け
(そうなんです。私は超カラダ硬い人間・・・)
それが嫌で辞めてしまったのです。

そのトラウマがまだあって・・・
ちょっとヨガはな~・・・
マシンで走ってる方がいいや・・・と思っていたのです。

でも強引な夫・・・
昨日ヨガのプログラムの始まる少し前に家に帰ってきて、
強引に連れて行かれました。

しぶしぶやってみて・・・

これが・・・なかなか良かったのです!

スポーツクラブのプログラムは、
以前私が通ってたヨガ教室のように、
一つ一つのポーズを完成させる・・・ではなく
音楽に合わせて動きの中にヨガのポーズを取り入れる
いわゆる「パワーヨガ」というやつ・・・
自分のできる範囲でやればいいんです。

何よりいいなーと思ったのは、
体のバランスをとる、脱力、呼吸法・・・と言う
ピアノにもとても大事な要素が
いたるところに取り込んであるところです。

ちょっと続けてみようかと思っています。

今年はヨガで変身!!
・・・ってとこまではいかないでしょうけど・・・^_^;

2006年02月01日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。