2006年05月の一覧

松山5月ステップ

先週の金曜日、7時半にレッスンを終え
その足で宇品港に急行・・・
8時半のスーパージェットに乗って
松山に行って来ました。

ホテルに到着したのは10時半・・・
最近このパターンが多いな~・・・

今回は2日間でなんと187名の審査です。

2日目にはたくさんの室内楽の演奏もあり、
本当に盛りだくさんのステップでした。

室内楽では昨年の広島でのステップや
うちの発表会で使った以外の曲も
たくさん聴かせていただきました。

室内楽、まだまだいい曲がたくさんあるのね・・・

うちの生徒たちにも、もっともっといろいろな曲
体験させてあげたいな~・・・

もちろん今回は、コンペの予選前と言うことで
コンペの課題曲での参加者もたくさんおられました。

小さな子供たちもたくさん・・・

こんな小さな子供たちが、遊びたいのもがまんして、
何ヶ月もコンクールの曲と向き合って過ごしているのだな・・・
うちの生徒たちの姿ともだぶって、
なんだか胸が熱くなりました。

終わったあとの向こうの先生方との懇親会でも
コンペティションに関する質問がたくさん・・・
とても熱心な先生方ばかりです。

今年は四国での予選、
通過すれば本選は広島のエリザベト音大のホール、
と言うところもあるのだそうです。

「広島の本選会でお会いしましょうね~!」
と言って別れました。
また松山の先生方ともお会いできたらいいな・・・

で・・・うちの教室でも
トップバッターのMちゃんとHちゃんとが
次の日曜日、コンペの予選に出場・・・
いよいよコンペシーズン突入です。

その前に・・・
明日は楽しみにしていたツィメルマンのコンサートを聴きに
福岡に行きます。

ここ数日あっちに行ったりこっちに行ったり・・・

何やってんだか訳がわかってない・・・私です・・・(ーー;)

2006年05月29日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

ご縁・・・

筑豊添田のステップの最中、
舞台に倒れてしまわれたのは、
グランミューズに参加の主婦の方でした。

曲目は、加羽沢美濃の「氷の洞窟」

演奏が始まったとたん、あまりの透明感のある音色に
驚きました。
「え?この音は何?」
そう思って身を乗り出して演奏者のほうに目を向けた時・・・

その方はゆーーっくりと前かがみになり、
その後ピアノの蓋にコツンと頭があたったかと思うと
そのままずるずると椅子から滑り落ち、
舞台に倒れてしまわれたのです。

私はすぐに舞台に走り、他のスタッフの方々と一緒に
彼女の様子を見守っていました。

その後救急車で病院に運ばれたのですが・・・

次の日に、事務局の先生にお尋ねすると
体調不良だったのに加え、緊張せいで、とのことで、
もう次の日には自宅から「ご迷惑かけてしまい、すみません。」
と電話があったとのことでした。

大事に至らず、本当に良かったです。

ただ私は、そんな状況で、
何もメッセージ用紙に書けなかった事が悔やまれ、
本部にお願いしてその方のファックス番号を聞き、
素晴らしい音色に感激したこと、
早く元気になって、またどこかのステップにチャレンジして欲しい旨
書いてお送りしました。

そうするとすぐに、
「ありがとうございます。何度も読み返しました。」
とお返事を頂きました。

日頃充分に練習ができないので、
せめてもとその日は朝からずっと必死で練習し
自分の体調にも気付かずにあんなことになってしまった、
と書かれありました。

きっと、お仕事もお持ちなのかな?
主婦で、お仕事もお持ちで、
どんな状況の中で、どんな大変な思いをして
ステップのステージに立たれたことか・・・

ご本人が一番無念に思われているだろうなーと思います。

是非是非体調を整えて、
また早い機会に再チャレンジして欲しいなーと
心からそう思います。

そして私も、最後まで聴くことができず
とても残念でした。

でも、きっとあの日ああいう形でお会いできたのも
何かのご縁・・・
きっとまた、あの方の演奏を聴かせて頂ける日が
来るような気がしてなりません。

で、明日からはまた松山です。

レッスンが終わってから高速艇で向かい
3泊し、土、日のステップを聴かせていただきます。

こうやって出会えることも、
その方の演奏を聞かせて頂けることも
何かのご縁・・・ですね。

楽しみです。

2006年05月25日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

筑豊添田ステップ

19日金曜日の午後
光南の教室への移動中、携帯電話が鳴りました。
ピティナの本部からでした。

21日の福岡でのステップ
チーフの先生が急病で行けなくなったので、
代わりに行ってくれないか、とのことでした。

ちょうど2年前、私も体調を崩して
アドバイザーをドタキャンしたことがあります。
代わりの先生がすぐに見つかって
どれだけほっとしたことか・・・

そのこともあり、「いいですよ。」と
即答しました。

場所は福岡県の田川というところ・・・
福岡からは高速バスで1時間半もかかるところでしたが・・・

土曜日のレッスンが6時半に終わってすぐに出発、
ホテルに着いたのは10時半になっていました。

会場のオークホールと言うところは
とても素敵な会場で・・・
来月の10,11日にはここでコンペも開かれると言うこともあり
コンペのリハーサル組みもたくさん・・・
私も大いに刺激を受けて帰ってきました。

途中グランミューズの方が演奏中倒れられ
救急車を呼ぶ、と言うハプニングもありましたが
(疲れと緊張から・・・ということで大事には至らず、ほっ・・・)
なんとか朝9時から夜9時までの長丁場、
無事勤めて来ました。

昨日お昼に自宅に到着
すぐに午後からのレッスン・・・と
ハードスケジュールが続いていますが
至って元気・・・

今週は私自身のレッスンもあり、
週末からは今度は松山のステップへ参ります。
(こちらもなんと参加者187人!)

体調に気をつけて、
なんとか乗り越えねば・・・・!

↓筑豊添田のステップでは
 2台のピアノによる12人のリレー演奏
 (ラデッキーマーチ)というのもありました!

2006年05月23日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

芍薬

先週届いた花は「芍薬(しゃくやく)」でした。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」・・・
のあれです。
美人を形容する言葉ですよね。

先週は固いつぼみだったのに、
今日ふわ~っと咲き始めました。

とってもきれいです。

本当に、立てば芍薬・・・
すっと上を向いて立ってる姿が凛として美しい・・・

この写真では見えにくいけど、
その向こうに「クラシックマム」という
大きな菊が2輪咲いています。

うちの生徒さんたち、
教室に来た時覗いてみてね~~!

母の日だから・・・クラシックマム・・・なるほど・・・
(今頃気付く私・・・^_^;)

ちょっと私的には・・・
美人の影に隠れる菊・・・と言うのが
気に入らなかったりもするけど・・・(笑)

2006年05月16日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

マグネットのリズムカード

こちらのステップを主催している
メープルステーションのメンバーの1人、奥本先生が
「生徒のためにこんなの作ったんですよ。」
と見せてくれたのが、このリズムカードです。

マグネットになっていて、
シートにぺたぺたと貼り付けられます。

グループレッスンでは必ずリズムの課題をやっているのですが、
紙のカードですぐにぐちゃぐちゃになってしまっていたので
「うわ!これいいね~!私にも作って!!」
とお願いしたのです。

それから奥本先生の格闘は始まり・・・(笑)

マグネットの材質はどうするか、
子供の手ではがしやすい厚さは?大きさは?
シートはどの大きさで、何小節にするか・・・
カードの枚数はどうするか・・・などなど・・・

我が家にも何度も足を運んで下さいました。

そして、困った時の石嶺先生!(笑)

石嶺先生のセミナーに合わせてサンプルを郵送し
いろいろご意見を伺いました。

そして最初見せて頂いたものより
もっともっと素敵になったものが遂に完成!!

先日我が家に4セット、届けてくれました。
今週末のグループレッスンでデビューです!

ちょうど小さい子達のクラスは
8分の6拍子に入っていくところなので、
大活躍しそうです。

で、このリズムカード、どなたでも購入できます!

HPをご覧下さい!⇒http://www.ocs-tec.com/rhythm/
(実はこれも「HP作ればいいのに~~!」と私が催促・・・(笑))

子供たちが怪我をしないように
カードの角が1つずつ丸くなっていたり、
カードが全部入る可愛いケース入りだったり・・・

子供たちへの愛情がどっさる詰まったカード&シートです。

また音符がカードのど真ん中でなく左端にあるので、
並べた時にちゃんと音価を感じることができるところが
そんじょそこらで売っているリズムカードとの、大きな違いです。

教室の備品としてだけではなく、
生徒さんの家でも購入できるようにと
価格もとっても抑えて下さいました。
(安価なマグネットシートを探し回ったりなど、
 このあたりが1番の苦労だったかと・・・)

1つずつ手作りなので、量産はできませんが、
注文が入り次第、作って下さるとのことです。

備考欄に「さわだピアノ教室のHPで見ました。」
と書いてくだされば、さらに値引きして下さるそうです!
(このあたりもきっちりとお願いしました!(笑))

今週の土曜日、子供たちがこれを使った時の反応が
とっても楽しみです!

2006年05月14日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

ツィメルマン語録

ツィメルマンの講座、
文章にまとめるのはとても難しく、
とても私の文章力では伝えることはできないので、
私がメモして帰ってきた「ツィメルマン語録(?)」を
ここでご紹介したいと思います。

関本さんはショパンのピアノソナタ作品35を
演奏されたのですが、
楽譜がないと伝えきれない部分は割愛します。

言い回しが違うだけで、内容が同じと言うものも含まれます。
それは、ツィメルマンがどんな表現をしてでも、
皆に伝えたかったこと・・・と私は解釈しました。

「作品を弾くときには、その作品自身になりなさい」

「大きな作品を演奏すると言うのは、大きな家を建てるのと同じ。
家を建てる最初の第1歩は大変に重要な仕事です。」

「飛行機が滑走路を走り、いざ飛び立つ時の緊張感(もう後戻りできない)
・・・曲の出始めはそれと同じです。」

「最初の第一音で、聴く人の気持ちを引き寄せるのです。」

「最初の第1音を発したとたん、『聴く』以外の選択肢はないのです。」

「楽器を弾く、と言うことは、作品の真の姿を伝えると言うことです。」

「あなたはどうしたい?そして何を感じている?」

「(フレーズの組み立て方、アゴーギグの違いについて)
歌ってみなさい。踊ってみなさい。あなたはどうしたい?」

「ダイナミズムと緊張とは違う。Pでも大事な音はある。」

「バーンスタインは私に『クレッシェンドは静かに、と言う意味だよ』と言いました。
クレッシェンドの始めは『静かに』と言う意味です。
そしてクレッシェンドに向かうための緊張感を途切れさせないこと。」

「自分の演奏を分析してみる・・・
フレーズはどのくらいきれい?ハーモニーは何をもたらす?」

「ハーモニーはダイナミズムにどう影響されるかを考えなさい」

「(関本さんが繰り返しを省略したことについて)
 私は繰り返しをしないと生きていけない。
そして繰り返したものは、いつも自然と最初とは違うものになる。」

「休符はとっても大事。休符にはそこに音を当てはめて練習しなさい。」

「細かいフレーズが続く部分でも、前に進む強い意志を持つこと。
あなたは巨大な家を建てるのだから・・・」

「クレッシェンドはアッチェレランドの意味を持つ」

「ピアニッシモの和音は客の心を動かす。
フォルテでは心は動かない。」

「音の種類の意味を考えなさい。
転調した場合、その調が何を表すか・・・」

以上走り書きなので、正確な語録とはいえないのですが・・・

どれも大先生なら必ずおっしゃるようなことではあるのですが、
ツィメルマンの言い回しから、それがどれだけ大切なことか、
それを知っていても実際指導や演奏に繋げていないのではないか、
と言うことを大いに考えさせられました。

2部では講演と言う形で、
録音技術の進化と、それによる美学の変化・・・というお話をされました。
これもとても考えさせられる素晴らしい内容のお話でしたが、
長くなるので割愛します。

また公開レッスンの中で、ほんのちょっとですが
ツィメルマンが演奏されました・・・
お~~~!素晴らしい!!

このピアノソナタ、ツィメルマンの演奏で全曲聴きたい!!
そう強く思ったら・・・なんと福岡での公演で、
このプログラムがあったのです。

さっそく帰ってからチケットをゲット!!
5月30日、福岡まで聴きに行きます。

※PTNAのHPにも、この講座のことが載っています。↓
http://www.piano.or.jp/news/blog/2006/05/1400.html

2006年05月10日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

連休終了

このゴールデンウィーク、
かつてないほど過密スケジュールで過ごしました。

前半長崎に行った後
1日コンペ参加の生徒達のレッスンを済ませ、
2日から4日までは田舎に墓参り、
そのあと5日の早朝から東京へ・・・

5日の午後行われた
ツィメルマンの公開レッスンを聴講するためです。
レッスンを受けるモデルピアニストは
ショパンコンクールで4位に輝いた、関本昌平さん・・・
関本さんの演奏も素晴らしかったけれど、
ツィメルマンの一言一言が胸に染みる
本当に素晴らしい内容でした。

この詳細は、近々ここでも紹介したいと思っています。

そのあと同じ会場の会議室で
ピティナ本部の委員会に出席・・・

で、せっかく東京まで行ったのだからと
次の日は築地、銀座、汐留界隈を散策(&食べ歩き(^-^))
夜は劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」を見て
(これもとてもHappyなミュージカルでした!)
もう1泊したのち、昨日帰ってきました。

いやはや、大変なハードスケジュールでしたが
元気の元をたくさん蓄えた数日間でした。

さてさて、
今日からは新しい時間割でのレッスンがスタートです。

張り切って行きま~す!

↓ツィメルマンの公開レッスンは
 録音・撮影不可だったので、
 代わりに(?)築地市場で食べた「まぐろ丼」を・・・
 たった7席しかない小さな店のまぐろ丼・・・
 これが美味しかった!!

2006年05月08日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。

長崎へ・・・

ステップの審査のため
土日は長崎に行っていました。

土曜日午前中のレッスンを済ませ
新幹線でまず福岡へ・・・
それから特急に乗り換えて約2時間です。

ちょうど私は真ん中あたりの車両に乗っていたので
小さな駅では改札が目の前、と言うことが何度かありました。

手を振りながら改札に駆け寄る小さな子・・・
改札の向こうでニコニコ笑いながら出迎えるおばあちゃん・・・
そんなほのぼのとした光景を何度か見ました。

あ~、ゴールデンウィークなんだな~・・・

長崎には5時前に着きました。
ホテルにチェックインの後、
今回は浦上天主堂、原爆資料館、平和公園方面に
足を伸ばしました。

浦上天主堂・・・
大学の時友人と長崎を訪れ、この教会に着いたとき
ちょうど結婚式をしていたな~・・・

荘厳で、凛として・・・
それでいて優しく人を包み込むようなこの教会、
私はとても好きです。

その後、夕暮れ時の平和公園を
ゆっくりと散策しました。

被爆2世の私にとって、
ここは決して観光地ではないのですが、
平和記念像に手を合わせ・・・
もしかして、ここにお参りするために
私はまた長崎に来ることになったのかな?
・・・と思ったりもしました。

次の日は、ピティナ長崎支部のステップです。

3年前に一度伺ったことがあるのですが、
驚いたことにその時とは随分子供たちの演奏が
変化していました。

4歳、5歳の小さな子供たちから、
大事なことをきちんと教えてもらっているな、
と言うことが伝わってくる演奏だったのです。

これは・・・
やはり先生方がステップに
ずっと生徒さんを参加させ続けておられる中で
指導の方向性が明確になる・・・と言うのでしょうか、
小さい時から何を大切に指導すればよいのか、
と言うことがわかってくる・・・と言うことなのだなと
思いました。

やはり、ステップの力は素晴らしい・・・です。

75名の方々の演奏をしっかりと聴かせて頂き
久々のチーフと言う大役も何とか果たし
午後6時前の特急に飛び乗って帰ってきました。

長崎・・・やっぱり何度訪れても素敵なところでした。

↓〈平和記念像〉
  天を指す右手は原爆の恐ろしさを、
  水平に伸ばした左手は平和を、
  軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っています。

2006年05月01日 | この記事のみを表示 | 8.未分類 | コメントは受け付けていません。