2008年09月の一覧

聴く人の立場に立って・・・

数ヶ月前ですが・・・
あるコンクールのファイナルを聴きに行きました。

ファイナルまで勝ち進んだ方ばかりですから
もちろん、素晴らしい演奏を聴かせてもらったのですが・・・

一名の方だけ、とてもミスの多い演奏がありました。

きっとよくお弾きになる方なのでしょうが、
ずっと予選を勝ち進んでいく中で
ファイナルの曲にかける時間が足らず
そのような状態になってしまったのだと思います。

私の大好きな曲だったので
とても楽しみにしていたのですが・・・

現実はその方がミスをされるたびに
私はビクッ!ビクッ!となってしまい、
演奏を楽しむことができませんでした。

私以外の方も同じだったのでしょう。

私より前の席の方も、
ミスが出るたびに体を縮めたり、
隣の方と顔を見合わせたりしてらっしゃいました。

その後、演奏中にミスを繰り返す生徒に対して
私はそのときの話をすることがあります。

「ミスしたらね、聴いている人たちが楽しめないんよ。」

コンクールなどでは、ミスしたらいい点がもらえない
いい結果が出ない・・・と言うことはありますが、
それより何より「聴いている人が楽しめない」・・・のです。

今までの話は
「ミスは絶対にいけない」と言うことを
書いたわけではありません。

ミスしなくたって、つまらない演奏はあるし
逆に少しのミスがあっても素晴らしい演奏はあります。

ですが、聴いている人に安心して楽しんでもらうには
ミスはしないに越したことはない・・・
そのために「練習」しなければいけない、
ミスが出ないような「練習」をしなければいけない
・・・ということです。

ミスに関してだけではありません。

演奏と言うのは、聴き手があって成立するもの・・・

いつもいつも、
「私の演奏、聴いてる人は素敵だと思ってくれるかな?」
「私の出した音、きれいだなと思ってくれるかな?」
「あー楽しかったと思ってくれるかな?」などなど・・・

聴いてくれる人の立場に立って考えること・・・
とても大事なことだと思うんです。

聴いてくれる人が喜んでくれる、
素敵だと思ってくれる、
そのことが、弾く側の喜びに通じるのだと思います。

もちろん
「私は自分の演奏を誰にも聴かれたくない。
 自分で弾くだけで満足なの。」と言う方は別ですが・・・(笑)

そんなことを最近強く思っているところに
今日開いたピティナのHP
ルイ先生の連載にとても素敵な話が載っていました。
是非お読みください!→「ここ」

2008年09月28日 | この記事のみを表示 | 6.おすすめ! | コメントは受け付けていません。

第9回 歌のレッスンのお知らせ

遂に第9回となりました!
歌のレッスンのお知らせです。

初めての方も、お気軽にお申し込みください!

「第9回 歌のレッスン」
   ♪2008年 10月 13日(月・祝)
          10:00~17:00
      (この時間内の、1グループ40~50分レッスン)         

   ♪場所 はつかいち文化センター  さくらぴあ練習室 
             
   ♪講師 飯島聡志先生
      
   ♪レッスン形態 1グループ 2~4人のグループレッスン
   
   ♪受講料 1人1回 2000円(ご家族で、お2人目からは1500円)
              (当日、先生に直接お渡し下さい)
   
   ♪申し込み締め切り 10月3日(木)

◎レッスンのお申し込み、またご質問などは、「お問い合わせフォーム」よりどうぞ!
 
     飯島聡志先生(バリトン) プロフィール
広島大学教育学部音楽文化系コース卒業。
広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育学専修修了。同大学卒業演奏会に出演。
オペラでは「椿姫」ドビニー侯爵、「トロヴァトーレ」フェランド、「道化師」シルヴィオ役で、
オペレッタでは「ウィーン気質」ギンデルバッハ首相、カグラー役で出演。
06年にリサイタルを開催し好評を博す。また、オペラ「こどもと呪文」(ラヴェル)を指揮する。
その他、演奏活動以外にもコンサートの企画・プロデュースを務める。
あきクラシックコンサート実行委員会委員、チャペル・コンサート実行委員会委員長。
これまでに声楽を、奥田誠、枝川一也、松永美三子の各氏、
ピアノを沢田菊江、佐藤恭子、佐藤紀美子の各氏、コントラバスを斎藤賢一氏に師事。
F. コッソット女史のマスター・クラスを受講。イタリア、キジャーナ音楽院にて研鑽を積む。

※今後の予定
第10回は・・・11月23日(日)
第11回は・・・12月23日(火・祝)
              の予定です。     

2008年09月26日 | この記事のみを表示 | 1.スケジュール | コメントは受け付けていません。

秋分の日

昨日の秋分の日は
めーずらしく1日オフでした。

久しぶりに夫とデートすることに・・・・

まずは熊野の「筆まつり」へ・・・

午前中行ったので、
まだあまり混んでいなくて良かったです。

筆の里工房で
「筆の世界に遊ぶ文化人たち」の展示を見ました。→「ここ」

ほとんどの方が、絵や書をちゃんと習ったわけではないだろうに・・・
なんとすごいもんです。
やはり才能のある人というのは、
いろいろなことに秀でているんだなと・・・

こんなのを見ていると、
私も絵が描きたいなーと思ってきます。
年をとって、暇になったら・・・やってみようかな・・・

あと、出店など出ている町中をうろうろし、
お茶屋さんでお茶を飲み・・・
昼過ぎには広島に戻りました。

で、その次は・・・
今話題の「20世紀少年」を見に行くことに・・・

唐沢サンやトヨエツや、香川照之、佐々木蔵之助・・・
すごい俳優さんがいっぱい出るので
面白いに違いない・・・と思ったんだけどな~・・・

う~ん・・・「なんじゃこりゃ?」・・・でした。

あとで夫に聞いてみると「漫画」が原作の映画だとか・・・
(そんなことも知らずに見に行った・・・)
どうも漫画が原作のものって、
発想がついていけない・・・
今後気をつけよう!

で、秋分の日を過ぎ、
いよいよ本格的な秋ですね~~・・・

いい本を読み、いい音楽を聴き、
「吸収の秋」にしたいですね~・・・

でも「栄養の吸収」はほどほどにしなくては~~!(汗)

2008年09月24日 | この記事のみを表示 | 7.プライベート | コメント(2)

雷雨・・・

今朝の雷と大雨・・・
すごかったですね。

1階に寝ているジュリが心配で、2階から下りてみると
部屋の中を不安そうにうろうろしていました。

老犬で、耳もずいぶん遠くなったけど
今日の雷は聞こえたようです。

日曜日は遠方からの生徒も多いので、
大丈夫かな~と思っていたら・・・

あ~・・・不安的中!

Mちゃんのお母さんの携帯から電話がありました。

JRに乗ったはいいけれど本郷駅で足止めとなり、
運転再開の目処は立っていないとのこと・・・
あぁ~・・・・

動かない電車の中で
いつ再開となるかわからない状況・・・
辛いだろうな~・・・

結局足止めは1時間40分にも及び、
片道3時間半以上かかって、やっとの到着でした。

Mちゃん、Mちゃんのお母さん
本当にお疲れさまでした・・・

こうまでして頑張って通ってくれているのだから
私も頑張らなくては・・・ね!

それにしても最近、すごい大雨や雷が
多いですね。

地球が怒ってる?・・・やっぱり?

2008年09月21日 | この記事のみを表示 | 5.生徒のこと | コメント(2)

アドバイスレッスン

昨日は、安佐南区のO先生のお宅に
出張でのアドバイスレッスンに
行ってきました。

O先生の生徒さんは
時々レッスンをさせていただきますが
何ヶ月かごとに聴く演奏に
成長が見られ、
O先生が大事に育てておられる様子が伝わってきます。

来月のPTCコンクールに向けて
親子ともども一生懸命に取り組んでおられました。

本人もですが、親や指導者の熱意・・・
これもとても大事なことだと思います。

で、レッスンが終わった後は
O先生とO先生のご主人の
手料理を頂きました。

携帯で写したので画像が悪いのが残念!

08.9.19
まずは豚の角煮、お芋とかぼちゃの煮っころがし、緑野菜の黒胡麻和え

08.9.19-2
その次は、揚げたての串揚げ各種!

炊き込みご飯は写し忘れた・・・

08.9.19-5
デザートの手作りアイス!

どれも美味しくて、食べ過ぎました。

あまりのご馳走に、「お茶ではね~~」・・・となり
遂にビールを飲んでしまった!

帰りは代行タクシーのお世話になって
帰ってきました。

O先生、ご主人さま、ご馳走さまでした!

2008年09月20日 | この記事のみを表示 | 1.スケジュール | コメントは受け付けていません。

またまた・・・お勧め本!

大阪への行き帰りの新幹線で読んだ本は
これです!

作曲家別演奏法Ⅱ モーツァルト
         久元祐子 (ショパン社)

08.9.18

2008年9月15日初版とあるので
できたてのほやほや~~!(笑)

モーツァルト弾きとして名高い
久元先生の本です。
面白くないわけない!

先生は文才もある方なので
とても読みやすく、
あっという間に読み切りました。

モーツァルトのピアノソナタの楽譜を横において
広げながら読むとまた面白さ倍増です。

各作品を通して、
それを書いた時のモーツァルトの暮らしぶり
精神状態が垣間見えます。

モーツァルトが弾きたくなり、
ピアノを勉強していく上で
モーツァルトを学ぶことがいかに大事かを
教えてくれる1冊です。

画像の左側にあるピンクの表紙の本は
やはり久元先生の

作曲家別演奏法 
シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ショパン です。

これは2005年に出された本ですが
これも合せて、お勧めです!!

※この本の、久元先生ご自身の紹介文が「ここ」に載っています。

また、本の注文もここからもできます。
ご注文の際は「さわだピアノ教室のHPで見た」と
お書き添えください!

2008年09月18日 | この記事のみを表示 | 6.おすすめ! | コメントは受け付けていません。

昨日は・・・

大阪に
全日本学生音楽コンクールを聴きに行ってきました。

このコンクールは以前は毎日コンクール(毎コン)と
言われていたもの・・・
なんと今年で62回だそうです。すごい!

日本の学生の音楽コンクールの先駆けであり
過去の入賞者は今活躍している音楽家がずらり・・・
権威のあるコンクールです。

毎年要項だけはヤマハで眺めていました。
(たまには買ってみたりも・・・)

ただその課題曲にはいつもびっくり!
難易度も量も、半端じゃありません。

こんなコンクールにエントリーする生徒
いつか出たらいいなーと、漠然と思っていました。

今年遂に「参加したい」という生徒が現れ・・・
おお!嬉しい!

初めて会場にも足を運びました。

小学生の部の今年の課題曲は
バッハ シンフォニアより任意の曲を1曲
クラーマー=ビューロー60練習曲 3曲より1曲選択
スカルラッティ ソナタ 3曲より1曲を選択

そして予選通過すると1ヶ月半後の本選では
ハイドンのソナタを全楽章、というものでした。

いったいどんな小学生がどんな演奏をするんだろう・・・
興味深々で向かいました。

会場の大阪、ザ・フェニックスホールは
それほど広くはないけど、お洒落な響きのよい会場でした。

会場内はぴ~んと張り詰めた雰囲気・・・
息をするのも憚られるような(大げさ?)・・・そんな雰囲気でした。
やっぱり他のコンクールとは、ちょっと違うな~・・・

参加者も、やはりあちこちのコンクールで
上位入賞するような子達ばかりのようでした。
音楽的にも、技術的にも高いレベルの演奏を
聴かせて頂きました。

うちの生徒も・・・あの異様な雰囲気の中、
よく頑張りました!
ちょっと残念なミスはあったけれど、
よく歌え、美しい音色で演奏できました!
短期間でこれだけの曲を頑張れたこと、
会場で、たくさんの人の演奏を聴けたこと、
本当に良い経験をしたと思います。
確実に、次へのステップになりました。
そして、この会場に足を運ぶきっかけを
与えてくれたことに感謝!です。

そして会場では、石嶺先生と久しぶりの再会!
3時過ぎまで会場で一緒に演奏を聴いたあとは
お茶をしながら積もる話に花が咲きました。

その後は・・・
石嶺先生のお嬢さん、Rちゃんの
コンチェルトのリハーサルがあると言うので
引っ付いて行く事に・・・

Rちゃんに初めて会ったときは・・・確かまだ中学生でした。
今は花の女子大生!
すっかり素敵な女性になっちゃって・・・

Rちゃんのモーツァルト「戴冠式」を聴かせてもらった後は
3人でお蕎麦屋さんに行って夕食・・・
そのあと新大阪まで送ってもらい、家路に着きました。

ながーい、濃い一日でした!!

※いろいろ画像を撮ってきたのに、
操作ミスで消してしまった・・・涙!

2008年09月16日 | この記事のみを表示 | 2.コンクール | コメント(2)

インヴェンション、お勧め・・・

インヴェンションの楽譜やCD
お勧めを教えてくださいとのメールを2,3頂きましたので
ここにご紹介します。
あくまでも、私の独断と偏見の中での・・・ですが・・・

生徒に何の楽譜を渡すか・・・が、まずは大問題ですね。

ヘンレやウィーンの原典版を渡す
と言うのもひとつの方法だと思います。
ただし、これだと手がかりがまるでないので
校訂版も合せて持ってもらうのがベストだと・・・

校訂版1冊・・・となると・・・
私は、全音の市田儀一郎編です。
後ろに45ページにも渡って解説が書かれているので
「とりあえずそれを読んで、まず自分で考えてみて!」と
言えるからです。
もちろん、パーフェクトな一冊、と言うわけではないですが・・・

あとは、春秋社から出ている、園田高弘校訂版
カワイから出ている、角野一朗校訂版もおすすめです。
(カワイの本↑楽曲解説や奏法解説、とてもいいことが書かれています。)

手引書として
ショパンから出ている バッハインヴェンション、分析と演奏の手引き
(小鍛冶邦隆・中井正子編)もとても細かく分析がしてあり、お勧めです。
      ↑ただしこれは、インヴェンションのみ・・・シンフォニアはありません。

あと、ムジカノーヴァ社から出されている
ムジカノーヴァ ピアノレッスンシリーズのインヴェンションとシンフォニア
 (前回のブログ内の写真、前の列の右端の白い本)
これは各校訂版やレコードの演奏の速度比較など
細かくいろいろな面から研究されており、かなり重宝しています。
・・・が、ずいぶん前に買った本なので、もう廃版になっているかも・・・

ですがここに書きました校訂版も手引書も
どれ1つとして同じことが書いてあるのもはありません。
フレージング、指使い、装飾音・・・すべて違います。

それをあれこれにらめっこしながら
「自分の演奏」を作り上げていくのが大事かと思います。

あと、CDですが・・・
田村宏、エッシェンバッハ、シフ、グールドなど
持っていますが、これもそれぞれ個性豊かです。

私が一番好きなのは、何といってもアンドラーシュ・シフ!
インベンションって、こんなに美しかったのか、と思わせてくれます。
ただし、コンクールでこれのすべてを参考にしてしまうと・・・ちとまずいかも・・・(汗)

チェンバロはグスタフ・レオンハルトを持っています。
これもお勧めです!
ピアノで弾く前に、一度はチェンバロの演奏を聴いてみることは
とても大事かと思います。

2008年09月14日 | この記事のみを表示 | 6.おすすめ! | コメントは受け付けていません。

インヴェンション&シンフォニア

松江へは、広島から片道3時間半かかります。

このチャンスに!
買ったはいいけれど、まだ読んでいなかった本を
バックに放り込んで行きました。

この本です。↓
ピアノ教師 バッハ 
教育目的から見た《インヴェンションとシンフォニア》の演奏法
                   村上 隆著

08.9.11-1

序文の「なぜバッハを研究するようになったか」
と言うところに
「正直なところ、生徒にバッハを次々と教えねばならず、必要に迫られたから」
という記述があります。

あら~!私も一緒だわ~!

子供の頃、バッハなんて特に好きでもありませんでした。
インヴェンションもシンフォニアも、延々と弾かされたけど
声部別に弾いて、その後全部の声部を弾いて暗譜して・・・
何が面白いんだろう、これ・・・と思っていました。

必要に迫られて・・・と言うのが、子供たちのコンクールです。

広島ではたぶん一番歴史の長いコンクール
中国ユースコンクールは、このバッハオンリー!

うちの生徒が参加し始めた20数年前は
インヴェンションもシンフォニアも曲目指定があり
1曲を延々数百人が弾く・・・という異様(?)なコンクールでした。

その中で、ただ「ちゃんと暗譜しました」的な演奏が
評価を受けるはずもなく、その頃から
「バッハ・・・どうすりゃえんよ!」と、
もがき苦しむ旅がスタートしました。

それから今まで・・・
何を勉強したかなんて書ききれるはずもなく、
とにかく楽譜、解説本、CDは買いまくり、
研修会、公開レッスンは行きまくり、
自分がレッスンを受けられるチャンスがあればまずバッハ・・・
手当たり次第やってきました。

その中で・・・バッハの偉大さ、面白さにハマって来たのも事実です。

過去の偉大な作曲家たち・・・ベートーヴェンやショパンまでもが
「バッハを勉強しなさい」と教え子たちに言っていた意味が
ようやくわかるようになってきました。

そして、きちんとバッハと向き合った生徒たち・・・

ポリフォニーを聴き分ける耳を持ち、
バロックの気品溢れるあの響きが、
指先のコントロールで自在に出せるようになった生徒は
確実に他の何を弾いても完成度が違ってくる、
と気付いた時、
かなり「バッハにはうるさいわよ!」教師になってきました。

たぶん・・・私はバッハを教える時には
人相が変わっている・・・と・・・(笑)

目と耳の端っこが「ぴぴ~~っ!」と
釣りあがっているような気がします。

端から端まで「ダメだし」をされた生徒が
しょんぼりしてしまうのも、肌で感じています。

ですが・・・
そうやって「ダメだし」オンパレードをした生徒が
自分で考え、聴き、感じ・・・
次第に変わって来た時にはたまらない喜びを感じます。
そんな生徒は、確実に伸びていきます。

で・・・
今回読破した、この村上隆先生の本ですが、
バッハの生涯、作品が書かれた経緯、バッハ自身の教授法、
またスラー、アーティキュレーション、装飾音に関して
自筆譜を交えたいろいろな問題点と解決方などなど
興味深い内容でした。

ちょっと難解な部分もありますが・・・
指導者にはお勧めの1冊です。

で、ちょっと楽譜棚のインヴェンションの本を
引っ張り出してみたら・・・
あるわあるわ・・・13冊もありました。
いや、まだ探したら出てくるかも・・・

08.9.11

私の「バッハ探訪」・・・は、
まだまだ死ぬまで続きそうですが・・・

2008年09月11日 | この記事のみを表示 | 6.おすすめ! | コメント(7)

松江へ・・・

この土日は、
松江のステップの審査に行っていました。

昨年、第1回めとなる
この地区でのステップにも行かせて頂いたのですが・・・
今年は松江の先生方からのご指名を頂き、
引き続き行かせて頂くことになりました。

昨年は土曜日夜遅くに到着、
日曜日はステップ終了後すぐに帰ったのですが・・・

今年は
「宍道湖からの夕陽が見たいな~」と思い、
少し早めに松江に到着しました。

数日前に米子のN先生に
「松江に行くんだけど~~」とメールを入れると
「じゃ!会いに行く!」と嬉しい返事が・・・
やった~!

生徒数、百数十名というピアノ教室を経営されているN先生・・・
土曜日なんて超忙しいだろうから無理だろうと思ったら
ちょうどこの日中学生が運動会でどっとお休みだとか・・・

「きっと会えって言うことだったんだね。」・・・と
米子からJRを利用して会いに来てくれました。

夕食は・・・
宍道湖畔の島根県立美術館「ここ」
にあるイタリアンレストランへ!

ここからの夜景は、「夕陽百選」にも
選ばれているとか・・・

N先生に予約を入れてもらい
勇んで出かけましたが・・・

う~ん、ちょっとお天気がイマイチ・・・
厚い雲が垂れ込めて、夕陽は望めず・・・
残念でした。

ですが、ここの庭からの宍道湖・・・
とっても素敵でした!

08.9.06-2

そしてお料理も・・・GOODでした!

08.9.06-1

次々と運ばれてくるコース料理・・・
食べるのとしゃべるのに夢中で
1つしか写せなかった・・・(汗)

そして次の日は
ステップ会場へと向かいました。

昨年のステップの時のプログラムは
大事に取っておいたので・・・

見比べてみると、
2年連続で参加の方がとても多かったです。

昨年はバイエル78番・・・今年は104番・・・
昨年は革命のエチュード、今年はシューベルトのピアノソナタ№16・・・
ふむふむ・・・

それぞれが、この1年ピアノときちんと向き合い
成長した様子が伝わってくる演奏で、感激しました。

で・・・昨日は夜遅くに帰ってきて
メールはチェックしたのですが
あまりの数の多さに返信できずにダウン・・・・

今から順次返事を出します。
遅くなってスミマセン!

2008年09月08日 | この記事のみを表示 | 1.スケジュール | コメントは受け付けていません。

アクセスパス!

来月10月9日(木)に
西区民文化センター大ホールで
07’ロン・ティボー国際コンクールで優勝した
田村響さんのリサイタルがあります。

これが、ピティナの「アクセスパス」対象の
リサイタルとなりました!!

「アクセスパス」とは・・・
過去2年間、ピティナのステップやコンペティションに参加された
20歳以下(又は学生)の方でしたら
チケット代金が一律1000円になる!というものなのです。

昨年あたりから実施されましたが
大体東京中心のコンサートばかり・・・

地方でももっと実施されればいいのに・・・
と思っていた矢先、この「田村響」さんのリサイタルの話が・・・

さっそく主催のヤマハミュージック瀬戸内と
ピティナの本部に掛け合って交渉したところ
実施していただけることになったのです。

是非是非、みなさんお申し込みください!
(まずは、登録をしてくださいね!)

限定30枚・・・と言うことでしたので
お早めに~~!

詳しくは「こちら」をご覧下さい!

これからも、良いコンサートを
ステップやコンペに参加した子供たちに
安価で聴いていただけるように
働きかけしていこうと思います。

次の「アクセスパス」対象コンサートも
楽しみにしていてくださいね!

2008年09月05日 | この記事のみを表示 | 4.コンサート&講座 | コメントは受け付けていません。

教室の住人・・・

数日前から
教室に住みついていたんです。

どこからどうやって入ったのやら・・・

夕方になると
どこからか、ぬ~~っと現れ、
壁をすりすりと動き回ってました。

レッスン中に何度かそれを見つけ
「生徒が見なければいいが・・・」とひやひや・・・

でもレッスンが終わると
どこに隠れたのかいなくなるんです。

夫や父に
「部屋中にフマキラーしようかな・・・」
と言うと
「ばか!家の守り神じゃ。殺したらだめ!」と言うのです・・・

でも~~・・・
気持ち悪いよ~・・・・

ですが今日
レッスンが始まる前に現れたので
父に
「外に出して~~~!」と頼んで
つまみ出してもらいました。

何の話しかって?

「ヤモリ」です・・・・

家の守り神、なんて言われたってね~・・・
このシルエットは、好きになれん・・・

08.9.4

2008年09月04日 | この記事のみを表示 | 7.プライベート | コメント(7)

M君

昨年の2月、ピティナを通して
「短期レッスン希望」と言うことで
一人の高校生がうちにやってきました。

彼はその春高校を卒業して
関西の大学に行くのだけれど
それまでの時間を利用して
ピアノを習いたい、と言うことでした。

なんと小学校低学年の頃から
ずっと独学でピアノは弾いてきたとのこと・・・

いろいろ問題点はありましたが
正直びっくりするような腕前でした。

「何で習いに行かなかったん?」と質問すると
「習いに行くと、嫌いになりそうだったから。」
という答えが・・・
う~ん・・・ちょっとショック!

ただ、やはり体、指のフォームも無茶苦茶だったので
ピアノの構造の話からして
「正しいフォームできちんと脱力も意識して弾くと、
何より弾いている本人が一番楽だし、
ホールなどで演奏した場合、
聴く人に共感してもらえる美しい音が得られる。」
と言うことを説明し、脱力、指の形、タッチの方向性などから
レッスンを進めました。

彼はとても感受性も鋭く、耳も良く
おまけにとても素直なので
音も変わり、めきめきと上達して行きました。

その後、大学生になってからでも
夏休み、春休みの帰省の時には
必ずレッスンにやって来てくれています。

この夏も、
ベートーヴェンのソナタ「悲愴」の1楽章
ドビュッシーの「アラベスク第1番」
ショパン「別れの曲」などを引っさげて
レッスンに通ってくれました。

かなりの完成度をもって
曲を仕上げてから来てくれるのですが
私はいつも
「素人に聴いてもらうのならそれでいいよ。
 でも、プロに聴いてもらっても『いいね』と言ってもらえる
 演奏を目指そう。」と言って
細かいところまでレッスンをしていきます。
ですが、それにもとてもきちんと応えてくれます。

一度関西のステップで
初ステージを踏んだ時にも
アドバイザーの方々から絶賛していただき
「Bravo!」をたくさん頂きました。

何より彼の演奏には
ピアノに対する想いが詰まっています。
感動があります。

そんなM君、来年のうちの教室の発表会に
出てくれることになりました!
(まだ生徒にもお知らせしていませんでしたが、
 来週3月、発表会があります!)

この夏のレッスンは
今日が最終となりましたが
また来年1月にはレッスンに来てくれ
3月の発表会に備えてくれます。
とても嬉しいです!

で、M君
とても文才のある人で
彼の書いた詩は、いろいろな本に
掲載されています。

いつもレッスンに持ってきてくれるので
それを読ませてもらうのも
とても楽しみです。

M君・・・大学卒業したら
どんな仕事に就くんだろう・・・
どんな大人になるのかな?

楽しみに、見守って行きたいです。

↓これらにM君の詩が掲載されています。
08.9.3

2008年09月03日 | この記事のみを表示 | 5.生徒のこと | コメント(2)

さあ、9月!

昨日は、
「夏のお疲れさん会をしよう」
と言うことになり、
家族で府中のソレイユ隣にある
キリンビアパークのビアガーデンに行ってきました。

料理のほうは、う~ん・・・・でしたが
さすがにビールは美味しかった!
私のお気に入りは、「黒ビール」と「一番絞り」を
半分ずつジョッキに注いでもらう・・・half&halfです。
いやいや、美味かった!

と言うことで、8月の最終日は
ビールをしこたま飲んで
元気はつらつで9月に突入しました。

この秋も、PTCコンクール、ピアノオーディション
ショパンコンクールなどなど参加表明者多数・・・
11月室内楽ステップにも何人か・・・

ぼつぼつそれぞれ選曲も終わり
私はそのレッスン準備におおわらわ・・・
今も周りには、楽譜やCDが散乱しています。

でも、こうしたやる気満々の生徒たちのおかげで
私も気持ちも体も元気でいられるのかも・・・

感謝感謝です。

もうひとつ・・・
家事は大さぼり、頭の中は仕事のことだけ・・・
というこの私に文句も言わず
(と言うか、とっくに諦めている・・・)
協力してくれる夫と父にも・・・・
感謝感謝!

感謝の気持ちを忘れずに、
さあ、9月も頑張ろう!

・・・と思ったら、福田総理辞任???
あら~!びっくり!

08.9.1

今週のお花は
白い大きなアジサイ
ナンキンハゼ
ナルコユリの葉
ホトトギス
紅葉ユキヤナギ・・・などなどでした。

2008年09月01日 | この記事のみを表示 | 1.スケジュール | コメントは受け付けていません。